皆さんはWordPressで記事を書く際、「メタ情報」を設定していますか?
ブログ初心者の方は、意外と見落としがちなポイントになります。
WordPress記事を下にスクロールしていくと、下記のような画面が表示されます。
ここが空欄になっていないでしょうか?
結論から言うと、この設定が漏れていると、PVが増えない可能性があります!
今回は、その「メタ情報」の設定方法をご紹介します。
目次
「メタ情報」の設定方法
「メタ情報」として、次の3つを設定しましょう。
- ①titleタグ
- ②メタキーワード
- ③メタディスクリプション
それぞれ解説していきます。
①titleタグ
titleタグ欄には、「記事のタイトル」と同じものを入力しましょう。
②メタキーワード
メタキーワード欄には、記事の中で特に重要な「キーワード」を入力しましょう。
キーワードが2つ以上ある場合は、カンマ(,)を隔てて入力します。
複数入力したい気持ちは分かりますが、最小限にしましょう。
私は3つ程度に留めています。
③メタディスクリプション
メタディスクリプション欄には、記事を簡潔にまとめた内容を入力しましょう。
長文だとユーザーが読みにくいため、最大でも120文字程度に留めておきます。
おわりに
繰り返しになりますが、記事を書いた際は必ず3つの「メタ情報」を設定することを心掛けましょう。
- ①titleタグ
- ②メタキーワード
- ③メタディスクリプション
ちなみに、メタ情報は記事の公開後もいつでも変更することができます。
一方で、記事修正後は「URL検査ツール」でインデックス登録することをお忘れなく!
もし「URL検査ツール」を使ったことが無い方は、下記の記事も参考にしてください。
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