この度、東京ビッグサイトにて開催された、日本最大級の投資イベント「第2回 資産運用EXPO 夏」に参加しました。
セミナー参加や企業ブース訪問の情報収集を通して、最新の投資トレンドを学ぶことができました。
今回は、イベントの様子をご紹介します。
会場の様子
株式投資、不動産投資を始め、金投資、副業、ウイスキー樽投資、しいたけ栽培投資 等々、様々な投資手法、企業のブース出展がありました。
イベントの印象としては、企業ブースは2023年1月の資産運用EXPOの出展内容を再現している傾向を感じました。
投資トレンド 2023 夏
- 海外不動産投資は東南アジア (フィリピン、カンボジア)がトレンド
- 国内不動産投資は首都圏中古区分マンション、リノベーションがトレンド
- 資産運用キーワード:NISA、中古太陽光発電、金、高級時計
- 仮想通貨関連の出展は少ない ⇒ 最近の値下がり影響?
イベントで学んだ知見 (個人意見)
◇国内不動産の売却時
・国内不動産の売却時は、不動産会社は約200万円 (400万円~500万円になる物件も)程度の利益を確保する傾向がある。
⇒ 不動産オーナーは経験・情報不足で安値で売ってしまわないように注意が必要。複数社の相見積もりが大切。
◇銀行融資の目安 (属性)
・年収700万円、資産1000万円 ⇒ 1棟物件の銀行融資の相談が可能
⇒ 年収が低く、資産が無い場合は銀行融資が受けられない? (資本主義社会の現実、人 [ホモ・サピエンス]は生まれながら平等ではないのか・・・?)
◇優待銘柄
・優待名人 桐谷さんの紹介銘柄
⇒ 山喜、やまや、はるやま 等